ビッグホエール号 プチレビュー

価格5775円(税込み)

ビッグホエール号外箱
キーボッツとしてはかなり大きい箱サイズとなってます。
上面にはほぼ実物大の大きさのビッグホエール号が印刷されているのですが
管理人は、それを見て買うのを躊躇したとかしないとか。

ビッグホエール号セット内容
ビッグホエール号セット内容
本体のほかに、スモルボッツ11体、ミニモンスター2体
それと水属性のブ・キー(ダイキャスト・プラそれぞれ1本)
スモルボッツとミニモンスターについては後述。

ビッグホエール号ホエールモード
ビッグホエール号ホエールモード。
どこから見てもクジラです。
大きいアイテムはモールドなのが少ないと大味になりがちなのですが
これは全身に程よくリベットや溝が配置されていてそんな印象を受けません。
クジラとしてのバランスもなかなかいいんじゃないでしょうか。

ホエールモード後ろ
後ろから。

大きさ比較
今まで発売された中で最も大きいグランレックスと比較。
長さはあまり変わらないのですが、幅が倍近くあるので
ビッグホエール号のほうがかなり大きく見えます。

スモルボッツ
付属のスモルボッツ。
今回はマリーン族(左)が6体とゲソソ族(右)が4体
さらにキャプテンビッグ(中央)が1体付属してます。
スモルボッツで初めて固有の名前を持つキャラが登場。
海賊風の格好がかっこいいです。

乗船?
スモルボッツはホエール号の各所に配置できます。

ミニモンスター
続いてミニモンスターの紹介。
タコマール(左)とロブスタス(右)です。
ミニモンスターという分類になってますが
扱い方はウェポンモンスターとほぼ一緒かな。

ミニモンスター収納
ミニモンスターはホエール号の口の中に収納できます。
・・・というか、これどうみても食べられているようにしか見えない・・・。

ビッグブラスト
口の中に収納したミニモンスターはビッグブラストで発射することが出来ます。
まずは背中の水のコアにブ・キーを差し込むと・・・

ビッグブラスト
バシャッと口が開きます。

ビッグブラスト
さらにその状態からブ・キーをひねると順番にミニモンスターが飛び出します。
このひねるときに二段階でパシャパシャと飛び出すのが結構快感。
アンキロンやギルスケイラーのロックブラストと同じですね。

準備
次にホエールモードからシップモードへ。
ホエールモードの各パーツを取り外して組み替えます。

ビッグホエール号シップモード
ビッグホエール号シップモード。
本体はホエールモードから上下をひっくり返し、前後が逆になります。
その際前ひれパーツで目を隠したり、脇のパネルが展開して船の窓が出てきたりして
クジラとわかるパーツはほとんどなくなります。

シップモード後ろ
後ろから。
個人的に残念なのはホエールモードに比べてちょっとバランスが悪くなっているところ。
前後の長さが変わってないのに、縦が伸びちゃったのが原因かな。
あと、帆がもうちょっとそれらしく見えれば・・・。

乗船
もちろんこの状態でもスモルボッツをのせることは出来ます。
乗り物に人形をのせていくというのは楽しいなぁ。

ホエール&ジーク
ジークも余裕でのせられます。

パイレーツジーク
さらにビッグホエール号のパーツとミニモンスターがジークに合体!
パイレーツジークにすることが出来ます。
それにしても、今年は本当にヘルメットパーツが充実していますねー。

ホエール&ジーク
背中の艦橋パーツにはジョイントがありジークを合体させることが出来ます。
いざ、新たなる冒険へ!!

というわけで、ビッグホエール号プチレビューでした。
久々の大型アイテムということもあり、画像も多めになってしまいました(笑)
スモルボッツを絡めて遊ぶという面では、キャッスルモンスターと同じなのですが
今までにない乗り物に変形するということもあり、別な意味で面白いものですねー。
個人的にはキャッスルモンスターよりも好きかも。
さらにジークとの合体やビッグブラストといったギミックの面でも面白いので
ぜひとも手にとって遊んでもらいたいものですね。

おまけ
オリジナル合体
パーツを組み替えてオリジナルジークを作ってみたり。

水生生物
魚系のモンスターを集めてみたり。

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